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受講者の体験談

「どこに焦点をあてて生きていくか」

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関 優汰
まざーぐれいすと出会うきっかけは大学4回生のとき母の紹介でした。

ちょうど大学の弓道部の主将になって間もない頃でした。

主将として、技術だけでなく、精神面も学びたいと思っていたので、セッションに通うようになりました。

弓道部に入部してから一つ年上の先輩やOB方と、うまく関係が築けず、腹を立てたり、ぐちをこぼす日々がずっと続いており、好きなはずの弓道を嫌いになりかけたこともありました。

そんな中通い始めたまざーぐれいすで、様々な学びをしました。

その中でも特に心に残っていることは、「人は出来事によって幸せや不幸になるわけではなく、自分の捉え方、受け止め方によるものだ」ということです。

起きた現象に対してどこに焦点をあて、どう捉えるかということです。

私は今まで、「チームが一つになって優勝を目指す」ということに目を向けず、先輩がたとの諍いにばかり目を向けていたことに気づきました。

やはりそれではチームはうまくいかないと、まざーぐれいすでの学びで痛感しました。

弓道部の先輩やOBの方々と折り合いがつかなかったことも、結局はその人達のせいではなく自分が焦点を当てるべきところが違っていたからでした。

9月に行われた弓道部の夏合宿では、今まで折り合いが付かず嫌いだったOBの方々とも、まざーぐれいすでの学びによってこれまで以上に良い関係を築くことができ、とても充実した合宿になりました。

部活動だけでなく、社会人になった今でもまざーぐれいすでの学びを実践することによって、充実した日々を過ごすことができています。

仕事においても、1番精神的に辛い時も何度も乗り越えることができました。

辛いこと、悲しいこと、腹が立つことばかりに焦点を当てるのではなく、楽しいこと、嬉しいこと、幸せなことに焦点を当てて生きていく人生の方がとても素晴らしいと思います。

まざーぐれいすに出会えたことは人生でとても大事な宝物です。

(1994年生まれ 現在、恋人募集中)

カウンセラー・ヒーラーとしての活動

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